猫が食べるキャットフードについて

今では猫の餌と言うとキャットフードを与えるのが当たり前です。
しかし、キャットフードが完全に定着したのはこの30年ほどです。
それまでは、猫の食事と言うと人間の残飯が中心でした。

一昔前までは猫はペットであり、家族の一つ下の立ち位置にいるものでした。
それが、ここ最近のペットブームで猫も家族の一員という位置づけに変わってきました。
家族である猫が健康で長生きできるよう、猫にとっての良い食事の研究がされるようになりました。
その研究の成果としてキャットフードがあり、実際に猫は長生きするようになりました。
人間と同様に猫も食事が体を作ります。
ですから、きちんと栄養が補える良質なキャットフードを選んであげることが大切です。

たくさんのキャットフードが販売されるようになり、価格の幅も広がっています。
高級なものを与えようとすると、人間の食費と同じかそれ以上のものになるくらい高級なものも販売されるようになりました。
それくらい、今、キャットフードにも食の安全性が求められるようになっているのです。

価格が安いものにはやはりそれなりの理由があります。
穀物を多く利用することで原材料費を抑えていたり、粗悪なものを使っていたりすることもあります
もちろん、食事は毎日のことですから、価格はキャットフードを決める際の大切な要素の一つです。
しかし、猫が長生きするためには品質もこだわるべき要素の一つなのです。
高ければそれでよいわけではありません。
同様に穀物が使われている、とか添加物が使用されているから悪いものと言うわけではありません。
特に、添加物については全く使用しなければ消費期限も短くなりますし、保管もより厳重にしなければならなくなります。
また、全ての添加物が悪いわけではなく、天然成分からなるものもあります。
ですから、品質表示を見るだけでなく、インターネットで少し勉強をし、先入観だけで決めるのはやめましょう。
キャットフードを選ぶ際には、品質と価格、どちらも納得のできるものを探してあげましょう。